FileMaker選手権に参加しました。
昨年末から年始にかけて募集されていたFileMaker選手権に応募し、審査員特別賞をいただきました!
FileMaker選手権は前回最後に開催されたのが2014年、私がFileMakerを知ったのが2017年の終わり頃なので、初めての応募できるチャンスでした。
FileMakerを始めたころ、2014年の受賞作品の中身を見ながら「こういう風に作るんだ〜」と学んでいたので、今回そこに受賞作品として掲載されることに感慨深さがあります。
私が作ったのはヴァイオリン教室アプリです。 友人がヴァイオリンの先生をしていて、その話から着想しています。 (アプリのテーマカラーはかなりその教室に影響されていますw)
ヴァイオリン教室のように1対1でのサービスは、記憶を頼りにしてしまいがちですが、記録をつけることで客観的に分析することができるのではないでしょうか。
IT化の必要に迫られている分野ではないかもしれませんが、コンテストに出たりプロを目指すような本気な生徒さんが通うような教室には良いかもしれません。
マネージャー的な役割をヴァイオリンの先生が担うとすれば、ぜひFileMakerを導入しこのアプリを元にオリジナルなデータベースを作って欲しいです。
これを元にカスタマイズするとしたら、
動画の撮影・共有
楽譜の書き込み・共有
ご家族や他の先生との連携
など色々できるかなと思います。もちろん他の楽器のレッスンにも応用可能です!
受賞したアプリは制作期間2日ほど。締め切り間際に慌てて提出したもので、機能も最小限。 これだけで痒いところに手が届く業務システムにはならないと思うので、ぜひカスタマイズして使ってもらえると嬉しいです🐧
▲いただいた賞品です!かなり贅沢なハムをいただきました😆 ありがとうございます。
*追記* Podcastでハムをもらって嬉しかったとお話ししています。笑